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０４．宿泊したホテルはこんな感じ　・・・ (2014/05/01)

　知人が日本人が好んで泊るホテルを調べてくれ、ここを薦めてくれた。ウガンダでは中クラスのようで、まあまあのレベル。ただし、ウガンダそのもののインフラレベルの問題もあり、水道水は飲まない方が良さそう。また、大雨が降ったら停電になった（その後、ホテルの非常用発電機が始動）。
　職人のレベルの問題もあるのか、細かなところで造りの粗さがめだった。例えばシャワールームの下水口が最下点にないので、水が貯まってしまうことなど。まあ、ここはウガンダなので、こんなものと納得するする必要があるのでしょうね。　

交差点を右へ進むとホテルの入り口（ゲート）がある	こちらが正面玄関
ホテルロビーにて知人夫妻と	ホテルの中庭
生垣の左側がプール、右手前が旅行会社	こちらが旅行会社のマネージャー
ホテルのプールは掃除も行き届いて綺麗	部屋はそこそこ広い
	冬のない国だけに、基本的にシャワーで十分。ただ、温度調整が微妙で、熱かったり、冷たかったりと、なかなか適温というわけにはいかなかった。
	（写真左）写真２階がメインダイニング、朝食はこちらで。 　　（写真上）建物右はテラスレストラン
宿泊代（１３０ドルを知人が９５ドルに値切ってくれた）は、朝食込み。この日だけはソーセージや豆料理を食べてみた。	注文でオムレツも調理してくれるが、出来あがったものは野菜入り卵焼き（？）そういえば、フィジーに旅行した時もこんなだった。
日の出はこんな感じ。向こうの丘とこのホテルの中間が谷状になっていて、そこには横に広くゴルフ場がある。	こちらの食事だと野菜が不足するので、２日目からは、それを補うべく、朝食は果物とジュースを主体に。
部屋から見た景色は緑も多く、雰囲気は悪くない。	窓から下を見下ろすと、ホテルの出口があるか、ここでもライフルを持った保安要員がいる。入り口はもっと、ものものしく、鏡付きの道具で車の下まで確認していた（爆発物探し？）
メインダイニングから見た、私が宿泊した部屋（最上階）４階、奥から２つ目	夜間はエアコンは入れず、窓を開けて寝ていた。朝方、起きてみると振り込んだ雨で水浸し。バスタオルで水を吸い、ゴミばけつに入れたが、なんとこのバケツ２配分だった。

　アフリカの常識では、下痢をするので、水道水は飲んではいけない、だった。そういえば、日本でもその昔は「生水は飲むな」と言っていた時代もありましたね。部屋に冷蔵庫があり、初日だけはミネラル・ウォーターのペットボトルが入れてあったが、その後は自分で調達して補充しておく必要がある。部屋は４階で見晴らしは良いのですが、エレベータがないので、足腰の鍛錬になりました。（笑）