09.1日だけの観光旅行 ・・・
(2014/05/01)
右が私の知人だが、彼の事務所の隣がツアー会社でオーナーは日本人だとのこと。ならばとここのツアーに申し込むことに。 | こちらが日本人スタッフでオーナーの遠い親戚にあたるのだそうでした。よくもまあ、若い女性が単身でウガンダなど来たものだと思ったら、なんと海外経験豊富で、父上の仕事の関係で、ロンドン、シドニー、ロサンジェルスにいたことがあるのだとか。 |
ツアーといってもドライバーが案内してくれる形でガイドはいない。その分料金が安く、ホテルにある旅行会社で300ドルだったものが、100ドルプラスガソリン代だった。 | 使った車はかなり古いトヨタ車、運転手はエドワードさん。田舎へ来ると道もひどく、かなり疲れた。 |
イギリス人探検家が、ここがナイル川の源流だということを発見した。 |
公園のある丘から見下ろすとこんな感じ |
この源流を発見した当時の解説を詳しくしてくれた。 |
それもそのはず、終わって帰ろうとすると、説明料を求められた。 |
次の目的地へ行く時通った橋。ダムになっていて、右手は堰止湖になっていて、左手には発電施設があった。 右の写真はカンパラ市内にある博物館にあった解説写真。 |
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ガタガタ道を延々走ることに。体調が良くなかったこともあり、これには参った。 |
通り抜けた先に公園があり、そこに滝があった。 |
(写真上)ここの管理人家族なのかここに住んでいるようだった。 ビジター用にトイレもあった(写真右) |
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途中休憩場所があり、売り子がうわっと寄ってくる |
皆生活がかかっているのか、とても熱心 |
カンパラ市内に戻る際、途中で本日のツアー最後の目的地 |
目黒にある「国立自然教育園」の巨大版という感じ |
もともと観光にはさほど興味はなかった。おまけにたまたま(ウガンダに来てから)なぜか10年ぶりに喘息がぶりかえしてきた。たった1日だけ日帰り観光に充てたこの日の体調が一番悪かった。運転手が心配してくれたが、気を遣わせて気の毒な感じがした。ホテルに戻ったのが夕方だったが、食事も取らず寝てしまった。お陰で翌日は元気になった。
目的地近くのJinjaという町は首都カンパラに次いで大きな町なのだとか。車で街中を一周して貰ったが、カンパラのような大きなビルこそないものの、ホテル、郵便局、レストランなど一通り揃っている感じだった。観光がメインの旅行なら、ここに1泊しても面白いかも。
以上のような情報は、ホテルで入手した「the eye
MAGAZINE」に紹介されていました。
ホームページもありましたので、ご興味のある方は見てみられると参考になるかと思います。